指定した環境変数名の値を表示します。#echo は変数の値を表示するものですが、このページでは環境変数の表示だけに特化して説明しています。変数に値を代入して #echo で表示させる方法は「#set」で説明しています。
環境変数とは、サーバーやクライアントのコンピュータシステムが持っている変数のことです。例えば、[HTTP_HOST](サーバー名)や[REMOTE_HOST](クライアント名)などで、お互いのコンピュータ間で決まったデータのやり取りを可能にしています。
あなたは、今このページを見るために使用しているIPアドレスをご存知ですか。また、そのホスト名も分かりますか。意識しないで使われている方のほうが多いですよね。そこで、環境変数を使うと、知ることができます。
実際にSSIを配置した「#echo(1)」を見てください。
いかがでしたか。
<html> <head> <title>Coco's Home (SSI入門?です−#echo)</title> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=x-euc-jp"> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="./cocossistyle.css"> </head> <body> <center> <H2>#echo(1)</H2> <hr> あなたが使用しているIPアドレスは[<!--#echo var="REMOTE_ADDR" -->]で、<br> HTTP_HOSTは[<!--#echo var="HTTP_HOST" -->]です。ご存知でしたか? <!--#include file="./fotter.txt" -->
<!--#echo var="REMOTE_ADDR" -->"REMOTE_ADDR"でクライアントのIPアドレスを表示できます。
<!--#echo var="HTTP_HOST" -->"HTTP_HOST"でクライアントサーバのホスト名を表示できます。
<html> <head> <title>Coco's Home (SSI入門?です−#echo)</title> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=x-euc-jp"> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="./cocossistyle.css"> </head> <body> <center> <H2>#echo(2)</H2> </center> <hr> <!--#config timefmt="%d日の%H時%M分(%p)" --> <p>ただ今の時刻は【<!--#echo var="DATE_LOCAL" -->】です。 グリニッジ標準時では【<!--#echo var="DATE_GMT" -->】となります。</p> <p>いま見ているページのファイル名は 【<!--#echo var="DOCUMENT_NAME" -->】です。</p> <p>ファイルの仮想パスは【<!--#echo var="DOCUMENT_URI" -->】となっています。</p> <p>ところで、あなたのブラウザは【<!--#echo var="HTTP_USER_AGENT" -->】ですね。</p> <center> <!--#include file="./fotter.txt" -->
<!--#config timefmt="%d日の%H時%M分(%p)" --> <!--#echo var="DATE_LOCAL" --> <!--#echo var="DATE_GMT" -->
#config timefmt= で、年月日や時刻の表示形式を指定しています。詳しい指定方法は「timefmt」をご覧になってください。
"DATE_LOCAL"で、timefmt で指定した、現在のローカルタイムを表示します。
"DATE_GMT"は、timefmt で指定した、現在のグリニッジ標準時を表示します。
timefmt を指定しない時には、04/04/02 12:17:21 のように、月/日/年 時:分:秒 の形式で表示します。
<!--#echo var="DOCUMENT_NAME" -->SSIを配置した文書のファイル名を表示します。
<!--#echo var="DOCUMENT_URI" -->SSIを配置した文書の仮想パス名を表示します。
<!--#echo var="HTTP_USER_AGENT" -->あなたのブラウザに関する情報を表示します。
"HTTP_REFERER"を使うと、そのページに、どこから訪れてきたかを知ることもできます。
「#echo(3)」を見てください。
<p>ようこそ!<br> このページには【<!--#echo var="HTTP_REFERER" -->】からいらっしゃいましたね!</p>アクセス解析では、この"HTTP_REFERER"を使うこともありますが、一部のブラウザでは"HTTP_REFERER"を伝えない種類も確認されています。
環境変数をまとめて表示させるには #printenv を使用します。「#printenv」も参考にしてください。